pierre cardin(ピエール・カルダン)は、クリスチャンディオールのアトリエ主任をしていたピエールカルダンが、自身の名を冠して1950年に設立したフランスのブランド。
「モードの民主化」と呼ばれたプレタポルテを誰よりも先駆けて始め、デザイナーで初めてライセンスビジネスを興し、インテリアから車、ジェット機まであらゆるライフスタイルに関わる商品をデザインし、中国で、ロシアで初めてファッションショーを開きました。
実業家としてパリの高級レストラン「マキシム」も経営し自ら芝居をプロデュースする男はモード界で初めてであり、そしてただひとりフランスアカデミー会員に選ばれ、ユネスコ名誉大使として忙しく世界を飛び回っています。各国より数々の勲章等を受勲。日本では勲二等瑞宝章受勲。
pierre cardin(ピエールカルダン)